近視の予防と改善・対策室

近視を予防するための視力低下の対策や、視力アップトレーニングの方法、疲れ目対策などを解説しています。

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目を休めるコツ〜疲れ目対策と視力低下の予防

目を休めるコツを解説します。

まず目を休めるといえば、単に目を閉じることですね。
これなら誰でもできます。目を閉じると、以下の効果があります。

 ・光が遮断される → 虹彩筋、網膜が休まる
 ・遠近調節をしなくて済む → 毛様体筋が休まる
 ・目を動かさなくて済む → 外眼筋が休まる
 ・外界からの情報が遮断される → 脳が休まる
 ・目の表面から涙が蒸発しない → 目の表面が休まる (ドライアイ対策)

目を閉じるだけで、これだけの効果があり、効果的に目を休めることができるのです。ただしオフィスでは、ずっと目を閉じているといけないので、そこはご注意を。何分も閉じていなくても、たった数秒間、眼を閉じているだけで、十分目を休めることができます。

2、3秒間目を閉じて、そのあと目をパチパチと軽くまばたきしてみましょう。これを何セットか行ないます。たったこれだけで、目を休めることができ、近視を予防することができます。視力0.1以下の極度の近視の人でも、この方法を習慣にするだけで、急激な視力低下を防ぐことが可能です。

そのほか目を休める方法に、積極的に目を使う方法があります。たとえばスポーツで疲れたときに、軽くジョギングしたりストレッチをしたりするようなものです。ただ目を休ませるだけではなく、目の筋肉を使って目の血行をよくするのです。

たとえば目をギュッと強くまばたきをします。
顔全体を使うようにして、思い切り顔と目の周囲の筋肉(眼輪筋)を収縮させるのです。これを5回連続で行ないます。最後の5回目は、2秒から3秒ほど維持します。すると顔の筋肉を緩めた瞬間、せき止められていた血液が一気に、あなたの眼球内に流れ込んできます。目の血行が一気によくなり、目を休めることができるのです。これを何セットか実行しましょう。

風呂に入ると、全身の血行がよくなって、体の疲れが取れますよね?強いまばたきは、言ってみれば「目の入浴」です。緊張していた毛様体筋や外眼筋は、コリがほぐれ、ぼやけていた遠くもハッキリと見えるようになります。ピントフリーズ現象を解除できるので、幼児や小学生の子供の仮性近視なら、視力改善する可能性があります。いつでもどこでもできるので、効果的です。女性でも、料理の最中にでもできます。

目を休めるコツとしては、そのほかに蒸しタオルを目に当てるという方法があります。水にぬらしたハンドタオルを軽く絞り、電子レンジで1分間チンすれば、出来上がり!これも強いまばたきと同様に、目の血行がよくなるため、目を休めることができます。ただし目に炎症があったり、充血があるときは、しないほうがいいでしょう。目が悪化する危険があります。その場合は、目を冷たいタオルで冷やすと、目を休めることができます。

パソコン作業やニンテンドーDSなどのゲーム機に熱中していると、長時間、近くを見続けることになります。そうなると遠近調節をしている毛様体筋がずっと緊張していることに。これがひどくなると、毛様体筋の緊張が解けなくなり、遠くがぼやけることになるのです。これを防ぐには、1時間に1回は、手を止めて目を休めること。たったこれだけの習慣が、ドミノ倒しのストッパーのように、急激な視力低下を予防し、近視も予防するのです。

このときに遠くに目を向けると、毛様体筋が弛緩しようとするので、視力回復に効果的です。目を休めることができます。また遠くと近くを交互に見比べると、毛様体筋が緊張と弛緩をくり返すので、毛様体筋の血行がよくなり、緊張がほぐれてきます。目の筋肉の腕立て伏せのようなものですね。毛様体筋が強化されれば、多少目を酷使しても、目の血行の悪化を防ぐことができます。

そのほか近くを見ているときというのは、眼球が動く範囲が制限されます。それだけ外眼筋が運動不足になる、ということです。そこで1時間に1回は、パソコン画面の四隅を使って、対角線に視点を移動させましょう。

このように1時間に1回は目を休める運動をすることによって、眼精疲労の歯止めになり、急激な視力低下を防ぎ、近視を予防することができます。しかし、さらにおすすの方法は、もっと頻繁に目を休める習慣をつけることです。パソコン作業中や、任天堂DSやPSPなどのゲーム機に熱中しているときでも、たまに目をとじてパチパチしたり、強いまばたきをしたり、遠くをパッと見るのです。

一瞬だけ遠くを見るだけでも、その瞬間は、毛様体筋は弛緩してリラックスしています。たったこれだけのことが、目を休め、近視を予防するのです。そのほか目のツボ指圧も、目の血行をよくするのでいいですよ。

パソコンのモニターにOAフィルターを取り付ければ、紫外線とか有害な青色光などから目を守ることができます。自分がOAメガネを装着してもいいですね。たったこれだけのことが、将来の白内障や黄斑変性症などの眼病を予防するのです。ちなみに遠視や乱視、近視用眼鏡や老眼鏡、コンタクトレンズを着用している人は、それ自体に、紫外線をカットする作用があるので、ある程度は水晶体や網膜が守られていることになります。

パソコン画面の照度を低くすれば、目がチカチカしなくなり、網膜が休まります。ブルーベリーやビルベリー、カシスなどからアントシアニンを摂取してもいいですね。網膜が休まり、目の疲れが軽減されます。眼精疲労を予防することになります。緑黄色野菜やケールからルテインを摂取することも大切です。目の病気を予防できます。

そのほか目を休めるための視力回復グッズも販売されています。そういったアイテムを活用するのもいいでしょう。本屋に行けば、3Dアートの立体視ができるマジカルアイとかマジックアイ・エクササイズという視力回復の本が販売されています。ダイソーなどの100円ショップに行けば、穴があいたピンホールメガネが売られています。ただ活字を見るのには、向きません。穴あき眼鏡を装用して、テレビを見ると、目を休めることができます。

3dアートの立体視ができるパソコンソフトも販売されています。
「ストレッチアイ」とか「目がホリデー」といった視力回復ソフトですね。近視は平行法、遠視や老眼は交差法がいいといわれています。定期的に自動起動させることもできるので、半強制的に目を休めることができます。BGMも流れるので、気持ちもリラックスすることでしょう。

以上のように目を休めるコツや方法には、いろいろあります。
ドミノ倒しのストッパーのように、急激な視力低下を起こす前に、こまめに目の疲れを取ることが、近視予防のポイントであり、あなたの眼を守ることになるのです。

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